死して憑依霊となった少女が人々を我慢から解放させる、洋介犬の新連載がゴラクで
本日11月20日に発売された週刊漫画ゴラク12月4日号(日本文芸社)で、洋介犬の新連載「カミ憑き我慢を決壊す」がスタートした。
「カミ憑き我慢を決壊す」の物語は、周囲にいじめられていることを理由に自死を決意した女学生・ゼイカが、首を吊る場面から始まる。死の瞬間、これまで自分がされてきた仕打ちを走馬灯として見たゼイカは、よく考えたらどうして自分が死ななければならないのかと思い直す。その後憑依霊となった彼女は、虐げられている人々に取り憑き、彼らが抱える我慢を解放させるようになる。今号には一挙に2話が掲載された。